発売されてからミドルクラスのSUVの人気車としてマツダCX-5はユーザーに愛されてきました。

上質感をアピールしている内装のクオリティはどうなっているのでしょうか。

今回はCX-5のインテリアのカラーや室内サイズの詳細について検証してみたいとおもいます。

マツダCX-5の内寸はこれだ!

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

購入した方の声を聴くとCX-5のインテリアの高品質感をとても気に入っているという場合が多いです。

マツダが素材からこだわって造り上げてきたインパネを中心としたディテールは匠の技で磨きあげられています。

高級車を志向するオーナーを満足させるためにあらゆるパーツを選んで感性を満たされる豊かな空間がそこには存在します。

その室内の内寸を調べて見ました。

室内長1,890mm

室内高1,265mm

室内幅1,540mm

CX-5のインテリアは大人の風格が漂い美しく、機能的で細かい部分まで微細に造りこみが施されています。

コンソールパネルは水平基調を極めた洗練さで磨き上げ、人間工学の基づいた設計のゆったりとしたシートは使うユーザーの気持ちを優先にして考えられて、乗る人すべての乗員が楽しいと思えるような空間を目指して作られています。

上級グレードには運転席と助手席にベンチレーションシートを採用、乗員とシートの間にこもる熱を吸出し、熱い季節でも快適な運転環境を確保することができます。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

前席はのアームレストの高さを合わせることで左右のバランスが良い自然な着座感を演出しています。

後ろ席でもリクライニング機構を採用していて、ワンランク上の乗り心地を実現し、長時間の乗車でも疲れにくいように内部の造りと人間の下半身の形状に沿った立体的な造形になっています。

運転席パワーシートは複数のポジションとアクティブドライビングディスプレイの設定などを記憶できる機構を採用。

ドライバー個別のポジションを簡単に呼び出すことができるようになっています。

フロントガラスとリアガラスには日光の暑さから守るための赤外線を低減する特殊なガラスを採用、日射しから乗員の肌を守るとともに快適性を醸し出しています。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/interior/interior1/?link_id=sbnv

好きな音楽を聴くときにはBoseサウンドシステムが設定されます。

どの席に座っていても前方のステージから聞こえてくるバランスがよくてクリアな臨場感のあるサウンドの再生が実現されています。

マツダCX-5の内装色はどんなのが選べる?

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

ここまではマツダCX-5の内装の内寸についてお知らせさせて頂きました。

ここではCX-5の内装色について検証していきたいと思います。

美しいだけでも、機能的なだけでもない。漂うのは大人の品格。

それが新型CX-5のインテリアに関するキャッチフレーズです。

高級感溢れるインテリアカラーはどの様な種類があるか見てみたいと思います。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

特別仕様車「Exclusive Mode」は目にするもの、触れるものすべてが上質で、美しいがコンセプトで設定されています。

その内装色は大人の感性を揺り動かす、ナッパレザー×ディープレッド。

室内の広がりとシックな落ち着き、そして高い質感が感じられます。

乗り込むたびに、ブラックの天井/ピラーが演出する落ち着いた空間と、しっとりとしたなめらかな感触のナッパレザーに包み込まれる心地よさ。

これが特別仕様車の魅力ですね。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

XD L Package/25S L Package/25T L Packageのシートにはピュアホワイトレザーとブラックレザーが設定されています。

XD PROACTIVE/25S PROACTIVE/20S PROACTIVEにはブラックのスクエアメッシュクラスとXD/25S/20Sにもブラックのスクエアメッシュクロスのシートが奢られています。

快適装備としては運転席と助手席それぞれに設定温度を調整できるフルオートエアコンを全車に標準装備、さらにはステアリングヒーターがグリップの握る位置に装備され、冬の寒さからの運転を支援してくれます。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

寒い季節にも安全で快適な操作をサポートします。

パーキングブレーキは電動化されていて軽い力でスイッチを操作するだけで確実にかけることができ、解除はスイッチを押すか、アクセルの総座だけで操作できます。

停車時にブレーキから足を放しても停車状態を維持できるオートホールドはアクセルを踏むと自動的にブレーキが解除されます。

信号待ちでドライバーの負担を軽減するのに一役買っていますね。

メーカーオプションでは電動スライドガラスサンルーフ、チルトアップ機構も付いていて開放感溢れるドライブを演出してくれます。

パワーリフトゲートはアドバンストキーのスイッチやハンドル右下スイッチの操作で簡単に操作が可能、使う方の体格に合わせて開度を微調節する事もできるようになっています。

リアシート は4:2:4分割可倒式でシートバック中央席の部分だけを前方に倒せば長い荷物をを積み込むことができながら余裕ある空間に乗車可能です。

また、荷室からリモコンレバーを引くだけで、後席を前に倒せます。

マツダCX-5の内装を改造しよう!

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

ここまではマツダCX-5のインテリアカラーや車内のサイズに関する情報をお知らせさせて頂きました。

ここからはCX-5の内装はアレンジしたり改造は可能なのか等について検証してみたいと思います。

元々の質感が高く、満足度が高いCX-5のインテリアは購入した後も飽きずに乗っていられるクオリティが感じられます。

少しグレードアップをしたくなった時どんなパーツが存在するのでしょうか。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

通常はシートカバーなどでシートの質感アップをしたり、ステアリングを交換したりシフトノブを社外品にしてみたりと様々な方法がありますが、CX-5はもともとの質感が高いためにメーカーで発売しているアフターパーツでも存在しまい様です。

それでもディーラー装着のインテリア関連オプションではいくつか良い物がありましたので調べてみました。

スポーティなSUVですから足元を演出するのも大事でアルミ製のペダルセットがありました。

アクセルやブレーキを踏む時の滑り止め目的だけでなくクルマに乗り込む時のスポーティなアクセサリーの目的でもあります。

これがあるだけで運転が上達した気分になる事ができるので楽しみですね。

ドアを開けた時に靴で車体にキズをつけない様にする目的でスカッフプレートがあります。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/special-vehicles/exclusive-mode/

CX-5のロゴがイルミネーションで浮かび上がる仕様になっていて夜のドライブが楽しみになります。

夜といえばフットランプもブルーとホワイトに交換してイルミネーションにする事も可能です。

これは1列目用と2列目用と選択できるので、夜の車内を華やかに演出してくれるでしょう。

CX-5はレジャーにも使われる事が多く、車中泊をする方もいらっしゃるかと思いますが、純正オプションの中にはウインドシェードがあり、フロント、リアのウインドウの形に合わせて成形してありますからピッタリ収める事ができます。

しかもウインドウシェードをつけたままでの開閉が可能でとても便利ですね。

シートは3列ではありませんがリアシートを倒せば人が寝るには十分な空間が広がります。

そこに就寝する時は突起物が気になりますが、ベッドクッションを引く事で快適に寝る事ができる様になります。

ベッドクッションは5分割されて、小さく収納できる造りになっていますから持ち運びにも大変便利ですね。

左右のシート片側別に販売されていますからフィッシングなど自分一人で使う時は両側に引く必要もなく、片側は荷物置き場にすれば便利に使えますね。

様々なオプションを追加して素敵なカーライフになる事を願っています。

マツダCX-5についてはこちらも見てみてください!

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マツダCX-5の内装や内装色についてはこちら!

 

この記事を書いた人

テンさん
車はもっぱらカーシェアリング。
でも本当は・・・本当はマイカーが欲しいんです!
その溢れんばかりの情熱を記事にぶつけていっています。